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SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法 Tankobon Softcover
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Product details
- Language : Japanese
- ISBN-10 : 447806699X
- ISBN-13 : 978-4478066997
- Item Weight : 10.2 ounces
- Customer Reviews:
About the authors
Jake Knapp is the author of "Make Time" and the New York Times bestseller "Sprint".
Jake spent ten years at Google and Google Ventures, where he created the design sprint. He has coached over 150 companies on the process, including teams at Slack, Uber, the New York Times, and LEGO. He lives in San Francisco with his wife and sons.
Ziggy Zepole is an amazing woman. She is an bombastic...
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なぜなら、「スプリント」は事業立ち上げや事業改善のためのプロジェクトのやり方の話だ。
なのにこの本は「最速仕事術」とか「仕事がうまくいく合理的な方法」「すべてを一気に終わらせろ」などとわけのわからないことを言っている。そんな幅の広いテーマではない。
この本は起業家や新規事業立ち上げメンバーの人向けに書かれた本。もっと言えばスタートアップ/ベンチャー界隈のための本。
それを踏まえたうえで購入されるか判断されたほうが。

しかし、この自己啓発本チックなタイトルはいただけない。「仕事術」というタイトルからは、個人の仕事を効率化する術を教えてくれるような印象を受けますが、実際に書いてある中身は7人前後のチームでスピーディに仮説構築から効果検証までを実行する手法(= Design Sprint)の紹介。
このタイトルに惹かれてこの本を手にする層の方は、この本を読んでも自身の仕事のスピードアップを図ることは難しいと思います。
Design Sprintについて知りたい方にはおすすめです。
尚、自身は後者でしたので、内容満足です。故に、星5です。

最近のビジネス書全般に感じられる「あらゆる仕事がうまくいく…」というような、妙にお手盛りの副題などは、逆に安っぽく感じてしまうので、本書のデザインを考えた出版社の人こそSPRINTを実践するべきではと思いました。他に、ブルーボトルコーヒーの例を読んで、ワクワクしながらホームページを開いたのですが、本書を読んだ時に期待させられた程には優れていると感じなかったのは、個人的なセンスの問題かもしれませんが、少し残念でした。
自分が持つ裁量の幅が広い仕事を行っている人には、ひとつの考え方として役立つと感じますのでおススメです。

さっそく試みてみて効用を実感。プロセスを完全に再現とはいかないものの、結論・期限を短期に求めるがゆえに、集中した取り組みが引き出される。そして、その集中がアウトプットの質に繋がるように思う。
期限を定めて追い込んで一定の答えを出すことは、すべての仕事に共通する。そのステップを5日間で組むことで、大事な要素にスポットが明確に当たるようになる。
実感を繰り返すことで、業務改革や発想力強化に繋がっていくような期待感を持った。

何を作るかを明らかにしたい時、プロトタイプ開発することがある時なら読んだ方が良いと感じた。
家族にインタビューしてはいけない、
ブレインストーミングをせず各自アイデアを出してぶつけ合う、
大企業でも使える、
経験がなくても進行役は務まる、
インタビュー中は解散してはいけない、
どんなプロトタイプもkeynote(PowerPoint)で作れる、
チームは7人以下にする、
等今までやってたことアンチパターンなんじゃないか?という気づきがあった。
自分がエンジニアという立場柄これまでユーザインタビューの経験が浅かったことにも気がつく。
仕事のみならず新しいアイデアを出す際には参考にしようと思った。 また、巻末の月〜金のスケジュールがこの本の要約にもなっていてわかりやすかった。ここから読んでもよいかもしれない。